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DJM個人レポート

DiSC Job Matching 

DJM(DiSC Job Matching)個人レポート】は「DiSC Classic」というプログラムを活用し、就活者の行動分析を評価するものです。DiSC Classiは、自分自身と他の人たちをさらに深く理解することを支援するために開発された「自己判定手法」です。このプログラムは、世界中4000万以上の人達が自らの効果性と人生における満足度を高めるために広く活用されています。
 
行動傾向を理解する
 
他の人と行動をするときに「この人はどうしてこのように行動するのだろうか」と感じたことはないでしょうか。あるいは、「この人は私を大混乱させる」と感じたことはないでしょうか。さらに、ほかの人から誤解された経験はないでしょうか。
 
私達ひとりひとりが独特の姿、技能、才能をそなえているのと同様、私達は行動したり、ほかの人と交流する際にも独自の方法を身につけています。つまり独自の行動のパターンを身に付けているのです。私達は、意図的にほかの人達を混乱させるようにふるまうわけではありません。しかし、我々が他の人と違った方法で行動するために他の人達を混乱させるのです。
DJM個人レポートは、就活者(DJM個人レポート診断者)が、ほかの人達と一緒に仕事を進める際の効果性を向上させ、フラストレーションを減少させることに役立ちます。その結果として、就活者、同僚、会社が利益を受けることができます。就活者の効果性を向上させるための最前の方法はまず、就活者が自分の行動傾向を理解することです。さらに、企業が就活者(DJM個人レポート診断者)の行動傾向を理解し、就活者が活躍できる環境をうみだすことで、就活者と企業の雇用ミスマッチを回避し、終局、企業の利益に貢献する人材を採用する結果に結びつきます。
 



 
4つの行動傾向
 
DJM個人レポートの基盤となるDiSCでは、その人の行動を測定し、人を否定的に判断しない行動特性(DiSC)をもって、就活者(DJM個人レポート診断者)の行動の特性を探ることを目的としています。DiSCは、人間の動機、欲求の違いをD(主導)、i(感化)、S(安定)、C(慎重)の4つの要素の強弱バランスで示して、行動特性を明らかにすることができるツールです。

主導・直接的で決断が早い
"D" は意志が強く、勝気でチャレンジ精神に富み、行動的で結果をすぐに求める傾向があります。

感化・楽観的で社交的
"i" はいろいろなチームに加わり、アイディアを分かち合い、人々を励ましたり楽しませることを好みます。

安定・思いやりがあり、協力的
"S" は人助けが好きで、表立つことなく働くことを好み、一貫性があり予測可能な範囲で行動し、聞き上手です。
 
慎重・緻密で正確
"C" は仕事の質を高めることを重視して、計画性をもって系統だった手順で作業することを好み、間違いのないよう何度も確認します。
 

DJM個人レポートの特徴
 
人は自己の行動特性を認識し、自分の行動理由、つまり動機・欲求を理解します。同様に他者の行動特性を認識することで、その理由となる動機・欲求を理解します。「DJM個人レポート」は行動特性を認識し、自己理解から他者理解へと進めることができるツールです。
 
 
DJM個人レポートによる分析の特徴は、性格という変えようのない部分を指摘するのではなく、「行動特性」という認識可能で適応性のある部分を指摘する分析システムです。そのため「良い、悪い」といった感情的な判断基準ではなく「役に立つか、役立たないか」の基準で判断し、選択してセルフコントロールができるようになります。DJM個人レポートは、心理タイプや性格を測定することを目的として設計されているわけではなく、ある環境の中で人がどのように状況を「認識」し、どのように「行動」するかを目的にした分析システムです。
 
DJM個人レポートの概略はこちらからご覧いただけます(約23頁のボリュームです)
 
 
※DJM個人レポートはオンラインで診断を行いますが、これはテストではなく、自分自身の仕事上における行動傾向を客観的に理解するためのものです。(DJM個人レポートのお申し込みにはオンラインの環境と、ご自身のEメールアドレス(携帯不可)が必要です。
 
学生から職業人としての移行期にはしっかりとした自己理解が必要です!
 
学業優先(一途)で進んできた自分の人生。就活をはじめたときから職業人としての移行期にさしかかっています。この移行期に必要なことのひとつに「自己理解」があります。自己分析、自己理解から就活がスタートするからです。
 
自己分析・自己理解

自らの生き方やキャリアについて考えてみる

やってみたい職業を調べてみる

業界や業種を調べてみる

就活(応募先)する企業を決める

就活
 
自己分析、自己理解は学校で教えてくれません。一部の就職支援(仲介)会社では、なにがしかの適職診断、適正診断をおこなっているものの、自社への求職者登録の手段として簡易的なシステムに終始しているケースが目立ちます。
しかし、学生期から職業期に移行する時期の「自己分析、自己理解」は、しっかりした「分析システム」が必要とGHAでは考えています。GHAでは単に内定獲得のための「自己分析」ではなく、将来の布石となる分析として、DJM個人レポートの活用を、就活者と企業採用ご担当者に推奨しています。就活者にとっては、まず自分を知り、自分の将来の生き方を考え、進路を決めていくというステップの推奨です。一方の企業にとっては、就活者の客観的な行動特性を知ることで、「人材から人財」へ育成する補助ツールとして活用することを推奨しています。
 
 
診断方法と手順
 
診断にはコンピュータとお申込者自身のメールアドレスが必要です。
DJM個人レポートは、自分がどのような行動パターンを示す傾向性があるのかを簡単な設問を通じて理解し、その上で自己と他者の認識を深めることができるように設計されています。
 
診断の為の最初のステップはDJM個人レポートのお申込みです。
↓↓こちらからお申込み下さい↓↓
 
 
 
診断ステップ2
DJM個人レポートの代金お支払い
            支払方法1.銀行振り込み
            支払方法2.コンビニ振込み
            支払方法3.クレジット
 
診断ステップ3
お支払確認でき次第GHAから就活者(診断希望者)のメールアドレスに設問をメールで送信します。


診断ステップ4
就活者(診断希望者)は申込をした自分のメールアドレスに届いた設問に回答します。
 
診断ステップ5
回答終了後数分でコンピュータ上で分析結果が表示されます。
 
 
※診断結果は、診断申込者とGHA双方のパソコンに保存されます。
 

2014.01.06:[DJM個人レポート]
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