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PDCAサイクルと脳夢ブレソンPDCA手帳

PDCAサイクルと脳夢ブレソンPDCA手帳

PDCAは事業活動を円滑に進めるための手法で、「Planning(計画)」、「Do(計画)」、「Check(チェック)」、「Action(改善)」の頭文字で表される4段階の行動を繰り返すことによって、業務を継続的に改善していくというスキルです。

PDCAのトレーニング用に開発した、「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」があります。商標登録の「FG式脳夢ブレソンシート」を応用したA4サイズで、手帳機能を有したツールです

「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」の活用法は、 先ず目標を設定し、目標を達成させる実行計画を作ります(Planning)。次に、優先順位を付け実行し(Do)、週末に一週間分の「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」を振り返り(Check)、問題点を分析し次週の行動計画(次週の脳夢ブレソンPDCA手帳のプランニング)を行ないます(Action)。

このようなPDCA一連の流れで、経営者及びビジネスパーソンのビジネス力並びに企業の業績を向上させるツールです。(下記「脳夢ブレソンPDCA手帳のダウンロードと活用法」からコピーできます)

経営者・ビジネスパーソンのための脳夢ブレソンPDCA手帳活用法

活用法1【ビジネスパーソン】 個人のスキル向上で昇進・昇給

有能な企業経営者、有能なビジネスパーソンそして経営コンサルタントがPDCAの重要性を説いています。しかし、PDCAの理想像や仕組みを解説するだけで、PDCAの成果を上げるツールを提供しているケースが見当たりません。

「FG式脳夢ブレソンシート」並びに「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」を使えば、様々な現場でPDCAが効率よく機能し、それぞれが目指す成果を期待することができます。

FG式 脳夢ブレゾンシート

FG式脳夢ブレソンシートで、長期目標・中期目標・年間目標・月間目標の順で、目標と実行計画を細分化します。さらに「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」の記入を習慣化(ルーティワーク)し、優先順位を付けながら実行することで、自分の仕事を効率的に遂行するためのスキルが身に付きます。このスキルを習得し自らの資質を高めることができれば、企業の業績が向上し、ビジネスパーソン自身の昇進、昇給へと繋がっていきます。

活用法2【企業全体又はチーム】 週報・日報として活用し業績向上

「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」を日報・週報として活用することができます。「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」は一週間分の行動計画を細分化し、【ToDoリスト】・【ToDoリストに対するスケジューリング(タイムマネジメント】・【優先順位付】・【仕事委譲依頼のチェック】を記入し実行するツールです。
(下記「脳夢ブレソンPDCA手帳のダウンロードと活用法」からコピーできます)

社員全員、又はチーム全員が「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」を日報・週報として応用することで、仕事の重要度・緊急度に対する上司と部下の価値観の共有ができるようになります。この結果、各人の段取り力、タイムマネジメント力が向上し業績が向上します。

活用法2【企業全体又はチーム】 週報・日報として活用し業績向上

多くの企業では、仕事の優先順位付けがきちっとされていないケースが多いものです。「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」を日報・週報として応用することによりチーム全体の目標到達への関わりが把握できるため、上司の部下に対する指導力や、上司と部下の意志疎通も向上します。このため、必要であれば早い時点で軌道修正も可能となり、個人の仕事力も向上します。個人の仕事力の向上は、チームの実績〜会社の業績向上へと結びついていきます。

※脳夢ブレソンPDCA手帳を活用した社内研修のお問い合わせは → こちら

活用法3【起業】独立する又は企業内で新事業を立ち上げる

起業支援のあらゆる体制が目にとまるようになってきました。特別な才能がなくとも誰でも起業にチャレンジできる現代社会です。起業志望者の支援を目的として開設しているブログが「金のなるアイデアは寝て待て」「A4一枚で全ての願いが叶う魔法のシート」です。「金のなるアイデアは寝て待て」は起業アイデアを創出するためのブログです。このブログを参考に起業するためのアイデアを創出して下さい。起業アイデアが定まったならば 「FG式脳夢ブレソンシート」の大骨にアイデアを達成させるための起業テーマを記入します。次に、目標到達(起業)に必要な「事業計画」「資金調達」「会社設立」等、創業について必要な項目を中骨に落とし込み、その後中骨の項目を達成するために必要となる事項(実行計画等)を小骨に記入(細分化)し、目標達成予定日、優先順位を付け実行します。

さらに、FG式脳夢ブレソンシートを使用し、起業を軌道に乗せるための長期目標・中期目標・年間目標・月間目標の順に目標を細分化し実行計画を立案します。月間目標及び行動計画の立案が完成したならば、「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」の記入を習慣(ルーティンワーク)とし、優先順位を付け実行することで、起業を成功させるためのスキルが身に付きます。ブログ「A4一枚で全ての願いが叶う魔法のシート」が起業を成功に導くスキル習得の礎となります。

就活者のための脳夢ブレソンPDCA(即戦力人材となるために)

就活面接時の自己PRで、他者との差別化で優位に立てる要素のひとつが「PDCAサイクルの習慣化(ビジネス基礎力の習得)」です。PDCAは、何か物事に取り組む時に「PLAN(計画を立てる)」→「Do(実行する)」→「Check(振り返る)」→「Action(改善する)」といった手順を踏むことで成果を上げるスキルです。PDCAは多くの企業が重視しているスキルの一つですので、入社後「企業に貢献できる人材に成長するかどうか」という点を判断するひとつのポイントにもなっています。面接の際、「PDCA」を踏まえたアピールにより、いち早く即戦力に慣れる可能性を秘めた人材として考慮されます。

又、就活中に「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」の記入(活用)を習慣化することで、PDCAのサイクルを通したビジネス基礎力が自然に体得できるようになります(身に付きます)。面接時、PDCAを知識として知っているだけでなく、「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」の習慣化を自己アピールですることで、ビジネス基礎力習得者(即戦力となる可能性を秘めた人材)として捉えられ、他者との差別化を図る事ができます。

  • 「PDCAサイクル」を習慣化している就活生は、ビジネス基礎力があると判断される。
  • 「PDCAサイクル」を踏まえている就活生は、入社後仕事を任せられる安心感がある。
  • 「PDCAサイクル」を踏まえている就活生は、将来の成長可能性が見て取れる。

 

PDCAを踏まえた面接担当者の質問意図

◆就活面接時の質問事例
「あなたが学生時代に力をいれたことは何ですか?」
◆質問に含まれるPDCAの意図
  1. 「どんな目標を設定しどんな計画を立て」(Planning)
  2. 「どのような行動で人とかかわり、どのような結果を迎え」(Do)
  3. 「自分の行動を振り返り」(Check)
  4. 「目標到達のための改善を行い、何を学んだか」(Action)

※就活者のPDCAは「ナッチの進路カレッジ」でもスキル手法を受講していただけます。

脳夢ブレソンPDCA手帳のダウンロードと活用法

PDCAをマスターし業務向上を目指す2つのツール

「脳夢ブレソン手帳・Free」は無料でダウンロードしご活用いただけます。
1週間分(A4サイズ3枚)をダウンロードし活用(記入と実行)した後、A4サイズ2穴ファイル等に保存し、過去のPDCA及びタイムマネジメント傾向を振り返って頂くことで改善点(目標到達までの課題)がわかるようになり、ご自身の仕事力が格段に向上します。「FG式脳夢ブレソンシート」の活用、及び、「脳夢ブレソンPDCA手帳」の活用を習慣化することで、ビジネス力、起業力、就活力が向上します。

  • 脳夢ブレソンPDCA手帳(Free)のダウンロード(無料)はこちら
    ※「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」はA4サイズ3枚で一週間分です。
  • 「FG式脳夢ブレソンシート」と「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」の構成と活用法は → こちら
  • 週間行動計画の記入法はこちら → こちら
  • 「脳夢ブレソンPDCA手帳・Free」日毎の記入法は → こちら
  • FG式脳夢ブレソンシートの説明は → こちら
  • FG式脳夢ブレソソンシート(A4サイズ)の購入(有料)は → こちら(現在一般の方への販売を休止しております)
  • 脳夢ブレソンPDCA手帳を活用したセミナーのお問い合わせは → こちら
  • 「FG式脳夢ブレソンシート」及び、「脳夢ブレソンPDCA手帳」を活用し、成功を手助けするブログは → こちら

2016.08.24
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