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就活者のみなさまへ

下記内容をご覧いただく前に「DJM就活支援システムとは」をご一読下さい。

DJM就活支援3システムは就活者と企業がfacebookの秘密グループで交流し、最終的に本採用に導くための就業マッチングのシステムです。

就活者は、facebookに投稿した同じ内容を、小社が提供する独自のブログへ重複で投稿(コピー&ペースト)します。さらに、独自のマッチングスキームで本採用を目指すものです。入口突破の内定獲得支援よりも、面接前に就活者と企業の交流があるため、ミスマッチが極力回避される就活支援システムです。

大量採用を前提に多額のコストを投入できる大手企業と違い、中小企業には多額の求人予算を計上する余裕はありません。多額の求人予算をかけてナビサイトに掲載しても、就活者からのエントリーが少ないため、掲載を敬遠しているのが現状です。

過去に例のない就活マッチングの仕組みですので、facebook投稿やブログ投稿は面倒に感じられるかもしれませんが、就活手法にも工夫が必要な時代です。自分のミリョクを自己分析しながら、facebookやブログへの自己PR投稿は、同時に、小論文や面接の自己ピーアールの事前練習にもなります。

現状の就活支援は入口突破に重点を置いています。内定獲得への支援です。運よく、就活の入口である内定を獲得できたとしても、実際に就職した後に様々なミスマッチが発覚し、リタイアしている学生が続出しています。DJM就活支援3システムは、就活者と企業間でfacebookの秘密グループ内でコメント(投稿)交流していただき、双方がある程度の理解を得た後、面接にたどり着くという手法を用いています。 自己のミリョクを自己分析し、手間暇を費やした就活者の努力(投稿)と自己認識(自己分析力)が企業の採用担当者に評価されます。さらには、面接にたどり着くまでに就活者と企業の相互理解が深まり、ミスマッチが回避されます。

DJM就活支援3システムのマッチングスキームは、書類選考と面接だけで、短時間に就活者の上辺だけを探る採用方式ではなく、企業の採用担当者が、就活者の「良きも悪しき部分も」事前にふまえながら面接に進みます。一方、企業においても、自社の都合の良い面だけでなく、日常の実態をfacebookで投稿することにより就活者に評価され、企業の理解が深まります。従来の入口突破だけの就活支援によるミスマッチを回避させます。

自分を見つめ直す上で自己分析が重要になります。様々な自己分析ツールがありますが、DJM就活支援3システムでは、30年以上の信頼と世界中で4、500万人以上のユーザーにより実証されている行動分析ツール「DiSC」を採用し、「DJM個人レポート」として提供します。

「DJM個人レポート」は、就活者本人も気付いていない可能性を導き出すツールです。このツールは面接依頼が企業から届いた場合、面接補助ツールとして企業に提供するものですが、面接以前に就活者個人でもお申込みいただけます。この場合、本システム登録のいずれかの企業と面接が実現すれば、その費用は面接時に企業から支払われます。

※facebookとブログを秘密グループで併行投稿する理由

facebookの秘密グループ「DJM就活交流」は管理運営者が参加を認定し、グループに招待された就活者と企業だけが交流できるサイトです。秘密グループ「DJM就活交流」での投稿は、外部に漏れず交流できます。

facebookは新規投稿があるたびにFacebookのサイト情報(フィードと言います)が更新され、新規投稿記事が上部に掲載され続けていきます。つまり、フィードの上部には常に新規投稿が標示され、就活者の投稿は新規投稿があるたびに下方に流れていくことになります。さらに、facebookは単発の投稿となり、投稿内容がつながっていないため、過去に投稿された内容と比較して見ることができません。この問題を解決するために、facebookとブログを併行(コピー&ペースト)するという投稿法を採用しています。ブログはグループ参加を許可した就活者に無料で提供します。

就活者はブログとfacebookの両輪で投稿しますが、企業はfacebookだけの投稿でも構いません。(希望があればブログも提供します)。秘密グループ内では、個人のfacebook投稿は他者の投稿があると更新され、かつ、過去の投稿との繋がりが見えなくなります。しかし、企業のfacebook投稿は、企業担当者が、自社のfacebookが更新された旨の一口メッセージをつけ加え、自社facebookのURLを張り付けるという投稿手法のため、企業のURLをクリックすると自社のfacebookにリンクされ、そこには、自社の魅力が過去から繋がって投稿されているからです。

※中小企業への就職メリット

就活の時期を逃しても一年中求人の門戸が開かれています

大企業と比較し中小企業は一年中求人を行っているといっても過言ではありません。就活の時期を逃した新卒者、ミスマッチ等で離職した第2新卒者にも大きなチャンスがあります。


出世が早く、個人の裁量が大きくやりがいがあります

昇進につながるチャンスにより多く巡り合えるという利点があります。幹部社員や経営者と直接話をしてアイデアを伝えられ、早く出世できることが多いものです。大企業では数日、時には数週間かかる申請や承認が、中小企業では経営者への直訴で即承認されることが多いものです。逆に、中小企業の経営者は、新入社員と言えども積極的にビジネス提案のできる人材を求めています。


社員が少ない分、責任ある仕事を任されます

大企業は職場変えが多いものです。志望企業に入社したものの、自分の苦手な部署に配属され、そこでミスマッチを感じ挫折してしまい、リタイアするケースも多いものです。いろいろな能力を短期間で伸ばしたいなら、様々な職場を短期間に経験し資質を磨ける、中小企業の方が向いているかもしれません。誰でも知っている有名企業も昔は小さな会社だったのです。


名前が通っていないだけで安定した経営の会社が多数あります

就職サイトも色々ありますが掲載料金が高いので、中小企業では敬遠していることの方が多いのです。このため、多くの就活者は優良中小企業の存在をしりません。有名大企業に入れば安泰の時代は終わりました。大企業が次々と倒産していきます。倒産せずともM&Aで自社が売却されたために職場を失う人も見受けられます。名の知られた企業イコール優良企業ではなくなってきています。日本企業の90%以上、雇用の7割が中小企業です。


経営者が先頭にたって人材育成・社長との距離が近い

新入社員でも即戦力が要求される時代です。大企業は組織力で邁進しますので、競争力の激しい殺伐(さつばつ)とした出世レースの組織になじめないという新入社員が、相次いでリタイアするケースも見受けられます。一方、中小企業は大企業に比べ殺伐観が少なく、社長自身が先頭にたち、新入社員を教育しています。中小企業では社長自身が採用担当者というケースもあり新入社員との距離が近いのが特徴です。


中小企業では軍師的存在のNo2が求められています

中小企業の大半は同族企業です。同族企業とは経営者の身内(一族)で経営している会社です。多くの中小企業では社長が高齢となり社長交代(事業承継)の時期を迎えています。社長交代時、No2であった社長の子息が後継者として社長のポストに就くと、No2のポストが不在となるケースが多いのです。中小企業は様々な現場体験を短期でマスターするチャンスがありますので、学卒者の就活者が後継者の軍師的立場になることも可能です。


後継者不在企業の橋渡し人材が求められています

後継者不在の優良企業が多数存在し、第3者へ事業を引き継ぐ(M&A)支援が国策でも展開されています。中小企業のM&Aは社長が替わるだけで社員はそのまま雇用が続きます。このため、社長が替わった後、円滑に事業を継続させる、指揮官的幹部人材が求められます。このような観点からも、学卒就活者が、幹部候補者として入社し、短期間に様々な現場を体験し、企業を存続させるための人材となることも求められています。


2014.01.24
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